背中こりと胃の不調の関連とは? 胃に効く背中のツボも紹介します

背中こりと胃の不調の関連とは? 胃に効く背中のツボも紹介します

こんにちは、たなかあきらです。

僕は、胃腸があまり丈夫でなく、胃酸過多で胸やけに悩まされています。
また、肩こり、背中こり、首こりもひどく、特に、背中のこりにも悩まされています。

僕と同じように、胃の調子が悪く、背中こりで困っている方はいませんか? 

胃と背中は場所的にも体の表と裏の違いだけで、似たような位置です。
胃の不調と背中こりは何か関係性があると言われています。

という訳で、今回は、背中のこりと胃の不調について関連性について記事にしました。そして、胃の不調に効く背中のツボを簡単に書きました。

※病気の可能性がある方もいると思いますので、胃の不調や背中こりの原因が不明な方は、検査を受けられた方が良いと思います。

背中のこりと胃の不調の症状

日常生活で、スマホやパソコンを多用している影響で、肩こりや首こりだけでなく、背中こりにも悩まされています。
背中こりがひどい時は、呼吸も苦しくなります。

長時間パソコンやスマホを使って、背中の疲れやこりがひどくなると、胃の調子もイマイチになっているなあ、と感じています。

また、胸焼けが続くと、胃の部分をおさえ背中は丸まった前かがみの姿勢になりがちです。マッサージに行くと、背中の部分がボコッと盛り上がっている、と言われます。かなり、背中もこったり疲れたりしていることに、気がつきます。

胸焼けがひどい時は、リラックスできず体にも力が入りがちですよね。
特に背中に力が入っている気がします。

普段から背中のこりはありますが、胃の調子が悪い時は、背中のこりもひどい気がします。

振り返ってみると、背中のこりと胃の不調は関連があるように思いますね。
やっぱり体はつながっていて、影響しあっているのでしょうか?

胃の不調と背中のこりの関連性

胃と胃の裏の背中の筋肉は、同じ神経に支配されていました。

背骨の一つ一つの骨の両脇からは神経が出ていて、背中の筋肉や、反対側の内臓(胃)にもつながって、働きかけています。

繋がっている神経は交感神経であり、交感神経が働くと筋肉は緊張し、胃腸も緊張(抑制)してしまうのです。

胃の不調と背中のこりのつながりを、簡単に纏めました。

背中がこると胃にも影響を与える

パソコンやスマートフォンなどを、同じ姿勢で長い時間使っていると、肩や首、背中の筋肉が緊張した状態で固まってしまいます。

背中の筋肉の緊張は交感神経を刺激するので、その神経とつながっている胃の働きも抑えてしまい不調の原因となるのです。

胃へも、交感神経の興奮の信号が伝わって、胃が刺激されて胃酸が多くでることにもつながってしまいます。

胃の不調も背中に影響を与える

胃の調子が悪いと、「不調」の情報は脳に送られます。
胃の不調の情報は、今度は逆に胃から背骨(脊髄)を通って、脳に送られます。

さらに、脊髄から背中の筋肉に信号が送られる経路もたどるので、背中の交感神経を刺激し、緊張を起こすのです。

こうして、胃の調子が悪くなると、背中こりの原因ともなるのです。

背中のツボ押しをやってみよう

このように、胃と背中は神経を通してお互い影響し合っていることが分かりました。片方が緊張して交感神経が働くと、もう片方も緊張して不調になってしまうのです。

胃にも背中にも交感神経が働かないように、筋肉の緊張をほぐして、リラックスすることが大切ですね。

背中には多くのツボがあって、背中のこりをほぐすだけでなく、胃腸の働きをよくするツボもあります。

①ストレッチやマッサージで背中の筋肉をほぐすと筋肉の緊張が和らぎ、背中の交感神経の働きが抑えられ、その信号が胃にも伝わり、胃の抑制も軽減されます。

肩甲骨の中央部に「天宗」というツボがあります。
ここを押すと、背中の痛みに効果があるそうですよ。

背中の痛みにきくツボ「天宗(テンソウ)」。自分でできるツボ押しでコリを撃退!

②胃腸の機能を高めるツボも背中に多くあります。

「胃兪(いゆ)」:胃の消化が良くなる
「脾兪(ひゆ)」:食欲不振や消化不良、吐き気や嘔吐に効果
「肝兪(かんゆ)」:ストレス解消に効果

図解 背中のツボには毎日の助かるがいっぱい

人に押してもらったり、背中のツボを押すグッズを使ってみましょう。